会計士の気まぐれ日記

ビジネスに関する有益な情報をお届けします。たまに思ったことを徒然なるままに書きます。

シリコンバレーのサラリーマンと、日本のサラリーマン

先週は1週間の休暇をとってアメリカのカリフォルニア州へ行っていました。

監査法人時代はこの時期が最も忙しいので、1年前の自分からすると4月に旅行に行っているなんて考えられません。笑

カリフォルニア州には大学4年生のときに3ヶ月の短期語学留学で滞在していたので、約3年ぶり。

今回はUSCに留学していた友人に会いに行く目的で行ってきました。

 

 

LAXに到着して友人と合流し、そのままラスベガスへフライト。

 

カジノしたりストリップ行ったりしてエンジョイし、夜はシーザーズパレスで宿泊。

初めて宿泊したのですが、あのホテルめっちゃイイですね。部屋は広くて綺麗な一方で宿泊代は案外安いし、また行った際はステイしようかと思います。

(ちなみに風俗ブログみたいなことを言いますが、ベガスのストリップはマジでレベル高いです。。笑 エマワトソンみたいな子とかゴロゴロいます。。まあ行ってもできることは酒を飲むだけですが笑)

 

 

 

ベガスの後はヨセミテ国立公園へ。

ここは本当に感動しました。

Macのデフォルトのデスクトップ画像にもなっているこの公園、ちょうど前日に大雪が降っていたので、素晴らしい雪化粧の景色を見ることができました。

無数にそびえ立つ巨大な岩の塊。樹海のような森。落差数百メートルはある巨大な滝。。。自然の雄大さを肌で感じることができたのは本当によかったです。

今回は日程の関係で全てを回ることができなかったので、またいつかここには来たいですね。

 

 

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その後シリコンバレーへ行き、AppleやGoogle、Twitter等の名だたる企業の本社を訪問したのですが、ここで本当に驚いたことがあります。それは、シリコンバレーで働く人と日本で働く人の表情がまっったく違う ということです。

僕は以前毎朝満員電車に乗っていたから分かるんですが、どこかつまらなそうな浮かない表情をしているサラリーマンが本当に多い!

その一方で、AppleやGoogleで働いている人たちの表情は、自分の人生に非常にワクワクして、幸福感に満ち溢れたような表情で歩いているのです。

 

 

これには驚きました。

 

 

実際にApple Storeへ行って店員さんと喋っていたのですが、もう「俺はAppleで働いていることがマジで誇りだぜ!」っていう顔をしているんです。

こっちまでテンションが上がってしまうくらい陽気やし、なんかもう人生すごいワクワクしてるんやろうなっていう感じがすごい伝わって来ます。

なぜ日本のサラリーマンとここまで違うのでしょうか?

今日はそんなことについてサクッと書きたいと思います。

 

 

もちろん、そもそも日本人とアメリカ人の性格の違いや文化の違いも原因のひとつとしてあるとは思います。

ただ、もっと別な根本的な原因はあるなでは?と考えると、自分の仕事が好きかどうかということが、これだけの表情の違いを生み出すのではないかと思いました。

日本でも、もちろんワクワクした表情で働いている人はいます。そして、そういった表情で働いている人はだいたいベンチャー勤めとかの人が多いと思います。(少なくとおも、私の周りはその傾向がある)

これってなんでなのか?っていうと、ベンチャー企業に入る時は、入社するかを決定する際の意思決定基準が「純粋にその仕事をやりたいか」というところにフォーカスされやすいからだと思うんですね。

 

 

大企業に行くことだけが成功じゃないっていう雰囲気がだいぶ蔓延してきた現代においても、まだまだ大企業を志望する人は多いです。

ただ、大企業を志望するときって、会社を決めるときの意思決定基準に、以下のような本来不必要な感情が混入してしまいがちだと思うのです。

 

・有名な企業へ行って、家族や友人に褒められたい

・社会的ステータスを勝ち取りたい

・年収が少しでも高いところへ行きたい

 

 

こういった感情に振り回されて会社に入ると、自分がやりたい仕事に巡り会うことは結構難しかったりします。配属部署がどこになるか発表されるまで、自分が何をやることになるのか分からない会社が多いことから、これは否定しようがないことだと思います。

そうして、自分が必ずしもやりたいこととは異なる仕事をやらなければならなくなったらどうでしょう?

いくら社会的ステータスがあって、周りからチヤホヤされても、一時的な自尊心を満たすことでしが幸福を実感することができず、本当の意味での仕事を通じた人生の充実を実感することは難しくなってしまいます。

ましてや、言い方は悪いですが、ESをとにかく出しまくって、当たった企業に入社するっていうのは最悪だと思います。会社の社会的ステータスも高くない&仕事もつまらないという最悪の状況に陥ってしまう確率が高い。

そういった状況でワクワクした人生を送るのは、よほどプライベートを充実させていない限りは難しいというのは容易に想像がつきますよね。。

 

 

 

シリコンバレーで働く人はこれと全く逆で、会社の社会的ステータスが高い&仕事が面白いという状況に近い人が多いと考えられます。そりゃ、あんな陽気な顔になりますわって感じです。笑

ですが、誰しもがこんな最高の環境で働くことができるわけではありません。シリコンバレーは世界中からめちゃくちゃ優秀な人が集まっていることからも、これは間違いありません。

 

 

 

じゃあ、少しでもこの人たちと同じような表情で暮らすにはどうすればよいか?

 

恐らく、入社する会社を決めるにあたっての意思決定基準から、自尊心を満たしたい等の無駄な感情を取り除くことが一番手っ取り早い方法です。

そうすると自分の本当にやりたい仕事ができる会社が見つかるかもしれません。

そして、そんな会社に採用されるためには、自分自身のスキルを高めておかなければならない。そのため、結局は自分の好き&得意を理解して、徹底的にその分野のスキルを高めることが不可欠だということじゃないでしょうか。

 

 

 

そう考えると、会社に入る前の学生時代とかに、「自分の好き&得意なことって何だ?」ということをいかに真剣に考えたかどうかが、上記の表情の違いを隔てているんだろうなあーと、そんなことをシリコンバレーを歩いていて思いました。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。